主に顔にできるイボ
脂漏性角化症
=老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)、老人性イボ
見た目では、ほくろ(良性腫瘍)・しみ(老人性色素斑)・皮膚がん(日光角化症、悪性黒色腫)
と違いがほとんど分かりません。
色は、肌色、褐色、黒色など様々で、形も平らなもの~盛り上がるもの様々です。
主に首にできるイボ
ウイルス性のイボ
伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)
=水いぼ
非ウイルス性のイボ
以下のイボはいずれも良性のイボで大きさにより呼び名が違います!!
[ip5_ornament design=”bg-deco-paper1″ width=””]
アクロコルドン
・・・小さくあまり盛り上がっていない。褐色
スキンタッグ
・・・アクロコルドンより少し大きめの盛り上がったイボ。
軟性線維腫(なんせいせんいしゅ)
・・・スキンタッグが大きくなって5mm以上になったもの。老人性疣贅
懸垂性線維腫(けんすいせいせんしゅ)
・・・軟性線維腫がさらに大きくなって垂れ下がってきたもの。
[/ip5_ornament]
主に目の周りにできるイボ
汗管腫(かんかんしゅ)
・・・汗の出口に出来る2mm程の良性腫瘍。
目の周りにでき易く、あまり目立ちません。
稗粒腫(はいりゅうしゅ)
・・・主に目の周りに出来る1~2mmのポツポツで目立ちます。
皮脂腺に角質が溜まることにより起こります。
害は無いですが、美容の観点から取りたい人が多いです。
皮膚科・美容皮膚科でのイボの治療方法
- メスやハサミによる切除(保険適用の場合が多い)
- 液体窒素(保険対応の場合が多い)
複数回の治療の場合が多い。
跡が残る可能性があるので、顔にはあまり使用されません。
- レーザー(CO2レーザー)による切除(保険非適用のことが多い)
比較的痛みも少なく傷も残らないことから顔にも使用されます。
自宅でのイボの治し方
大人の首にできるイボは、非ウイルス性のことが多く自宅でもケアすることが可能です。
首イボは、紫外線・摩擦・乾燥・老化により遺伝子が傷つくことにより起こる角化異常と考えられており、皮膚再生促進や若返り成分を補充することにより効果が期待できます!
首イボには、新陳代謝を高めるヨクイニンが有効だと言われ、錠剤とクリームがあります!
[ip5_ornament design=”bg-deco-chalkboard” width=””]
- ヨクイニン錠剤
・・・全身に効果が期待できる反面、患部への効果には時間がかかる。
- ヨクイニンクリーム
・・・患部へのピンポイントでの高い作用が期待できる。
ヨクイニン以外にも、あんずエキス、プラセンタなどの有効成分が配合されている
[/ip5_ornament]
より効果が期待できるのは、ヨクイニン配合のクリームです。
⇒おすすめのヨクイニンクリームのクリアポロン体験口コミ